結論
無洗米で社会福祉に貢献しよう
こんにちは！ずくです
はっきり言って、料理が苦痛です・・・
今回は、そんな私なりに見つけた料理攻略法をお届けします
料理は愛情？
「料理」とは、生で食べられないものや時間が経ったものを可食にする手段
それ以上でも、それ以下でもない
ご家族がおかわいそう・・・（ヒソヒソ）
ぐぬぬ・・・
ならば、食べられないものを食べられるようにしてあげるのは、「愛情」であると
とらえる事にしよう！
料理は愛情です！！
米さえ炊けばなんとかなる！
親の世代は、環境が違いすぎて※全く参考にならないので
悪戦苦闘した10数年を送ってきました
※完全に専業主婦だったり、フルタイム共働きなのに毎日一汁三菜を自炊する等
その中で、料理に関して究極の法則にたどり着きました・・・
「とりあえず、米さえ炊けばなんとかなる！」
出でよ！無洗米！！
炊飯のハードルをさらに下げるために、無洗米を投入します
無洗米は、化学薬品で洗っているから危険なのよ！！
こちらをご覧ください
でも美味しくないって聞くし・・・
こちらをご覧ください
そもそも、自分で研ぐ事によって愛情が・・・
その点は、「可食状態」にした時点でクリアされています
ご安心ください
味噌汁とおかず問題
お米はヨシ！
次は味噌汁の攻略です
こちらはライフゼロから順にご案内します
| ライフ状況 | 味噌汁の形状 | ライフ残機 |
| ライフゼロ | フリーズドライ味噌汁 | 〇 |
| ライフ少ない | フリーズドライ味噌汁＋ゴマ＋乾燥わかめ＋切ってある小口ネギ | ● |
| ライフややある | レトルト味噌汁＋ゴマ＋乾燥わかめ＋切ってある小口ネギ | ●● |
| ライフわりとある | 鍋で作る味噌汁（具材はご自由に） | ●●● |
レトルト（やわらかいやつ）の方が安いから、レトルトでよくない？
フリーズドライとレトルトは似ているようで、ライフ僅少時には雲泥の差があります
下の図をご覧ください
フリーズドライ→５アクション
- お椀を出す
- 味噌汁の袋をやぶる
- お椀に塊をいれる
- お湯を注ぐ（レンチンかやかんでも差が出ます）
- かき混ぜる→完成
レトルト→７アクション
- お椀を出す
- 味噌の袋をやぶる
- 味噌を注意深くお椀にひねり出す
- 具材の袋をやぶる
- お椀に具材をいれる
- お湯を注ぐ（レンチンかやかんでも差が出ます）
- かき混ぜる→完成
この２アクションの差がじわじわ来るのです・・・
はっきり言って、フリーズドライは割高です
しかし、ごはんを自炊したことで食費が大幅にカットされているので
多少コストが上がってもペイできていると自分を納得させましょう
おかずはどうするか
こちらもライフゼロから順にご案内します
| ライフ状況 | 味噌汁の形状 | ライフ残機 |
| ライフゼロ | 缶詰とか買ってくるとか（ふたを開ければ即可食できるもの） | 〇 |
| ライフ少ない | レトルトカレー（箱ごとレンチンできるやつ）※ | ● |
| ライフややある | フライパンで肉や魚を焼く（包丁使わないorキッチンバサミ使用） | ●● |
| ライフわりとある | 包丁を使った料理 | ●●● |
手抜き≠最適な選択
無洗米＋買ってきたお惣菜＋フリーズドライ味噌汁
は、手抜きではなくただの「プランB」です
自分の状況を見極めて、より最適な選択が出来ていると認識しましょう
それって、ただの怠けの正当化じゃないの？（ヒソヒソ）
もしそうなら、怠けたくなる理由を解消する必要がありますね
※疲れている→疲れの原因究明、時間がない→スケジュールの再考 等
おわりに
本当は、外食でも中食（買ってくる）でも全然いいと思います
私自身、完全専業主婦の母が毎日立派な料理を出してくれる家庭で育ちましたが
申し訳ないけど、愛情は感じられませんでした（詳細は割愛します）
愛情は料理からしか与えることが出来ないものではなくて、心の余裕があってこそ与えられるものだと思っています
いつ誰が作ったのかも分からない社会通念にしばられて、身を粉にして不得意な家事をするのでは、自分に対しても家族に対しても愛情を注げず、苦痛な人生を送ることになります
心に余裕がない人は、周りの人の行為が許せず攻撃的になりがちです
一方で、心に余裕がある人は周りの人を温かい目で見守れます
社会福祉のために、まずは「無洗米」から始めてみませんか
（おわり）
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